Acerの新型7インチAndroidタブレット「ICONIA B1」が台湾やドイツで発売開始(開封映像あり)
先週のCES 2013で発表されたAcerの新型Androidタブレット「ICONIA B1」。発表から1週間しか経過していませんが、台湾やドイツなど海外では既に販売されています。
ICONIA B1は、7インチWSVGA解像度のタッチパネルとMediaTek MT8317 1.2GHzデュアルコアプロセッサを搭載した小型タブレット。低価格なところがこの製品の売りとなっており、台湾では4,990台湾ドル(約15,000円)、ドイツでは€122(約14,500円)と、発表文通り安い価格で販売されています。
RAM容量は512MB、内蔵ストレージの容量は8GB、外部メモリはMicroSD/Micro SDHC(最大32GB)に対応。カメラは前面に30万画素CMOSを搭載。リアカメラは非搭載。ワイヤレス機能はWi-Fi b/g/n、Bleutooth v4.0に対応。3G通信機能は無し。外部端子類は、3.5mmオーディオジャック、microSDカードスロット、micro USB端子、マイク、スピーカーを搭載。バッテリー容量2,710mAh。本体サイズは197.4mm×128.5mm×11.3mm、質量は320g。
ドイツのガジェット系ブログ nDevilがICONIA B1の開封&ハンズオン映像を公開していました。
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