2nd Home(セカンドホーム) : どの画面からでもよく使うアプリや端末の設定変更ができるランチャーアプリ
普段からよく使うアプリや端末の設定機能をどの画面からでも簡単に呼び出せる便利なランチャーアプリ「2nd Home(セカンドホーム)」が最近Google Playストアでリリースされました。
セカンドホームは、どの画面を表示していても一回のフリック操作でユーザ設定のアプリと各種設定機能へのショートカットを備えたパネルを開くことができる、まさに第2のホーム画面を提供してくれるアプリ。アプリパネルと設定パネルは矢印ボタンをタップするか左右へのフリック操作で切替わります。少ない操作と見やすいUIで、誰にでも使いやすいアプリではないかと思います。
アプリ画面には最大11個のアプリを登録できます。右上の矢印をタップするか左にフリックすると、上図右のスクリーンショットの設定パネルが開きます。設定パネルでは、Wi-FiやBluetooth、自動回転のON/OFといった機能の切り替えだけではなく、メモリの解放処理やフラッシュライトの点灯/消灯といった便利ツールも組み込まれています。
フルスクリーン時でも利用できるので、例えば、YouTube動画を視聴しているときやゲームをしているときでも、それを閉じずにアプリの起動や設定の変更、時刻の確認、バッテリー残量の確認も行えるようになっています。
ディスプレイの端に表示されるグリップはは上下の位置を調節できるので、どの端末でもユーザの親指が自然にグリップに当たるようにすることができます。
アプリにはこのほか、アプリの起動を暗証番号で制限する「アプリロック」機能も搭載されています。この機能は、例えば、友だちに端末を使わせている場合でも写真やメールなどを盗み見されないようにするもので、セカンドホームの設定パネルより追加・削除を行うことができます。
セカンドホームは無料アプリですが、アプリ内に広告が付きます。対応機種はAndroid 2.2以上を搭載した端末です。
「2nd Home」(Google Playストア)
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