Google、Jelly Beanの新ビルド「JRO40G」を公開
Googleは2月1日、AOSP(Android Open Source Project)で「android-4.2.1_r1.1」と「android-4.2.1_r1.2」というタグの付いたAndroidのソースコードを公開しました。
「android-4.2.1_r1.1」には「JRO40F」、「android-4.2.1_r1.2」には「JRO40G」というビルド番号が付与されています。「android-4.2.1_r1.2」は「JRO40E」と「JRO40F」にも言及されているので、「JRO40G」はそれらを取り込んだ最新ビルドと見られます。前回ビルドの「JRO40D」からは最後のアルファベットが変わっただけで、マイナーアップデート版と見られます。変更内容を見てみると、BluetoothのA2DPバグに対処したことは明記されていないので、近々リリースされると噂されている「Android 4.2.2」のことではないものと思われます。
Project name: /platform/system/core
•Devin Kim – charger: Do not suspend when disconnecting from charger
•choongryeol.lee – charger: suspend enable in charger mode
•Iliyan Malchev – libsuspend: compile as a static libraryProject name: /platform/system/extras
•Colin Cross – make_ext4fs: fix dentry padding when dentry size is 4088 or 4092Project name: /platform/build
•The Android Automerger – JOP40G
•The Android Automerger – JOP40F
•The Android Automerger – JOP40E
Source : AOSP、Android Police
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