CyanogenModの開発者 Steve Kondik氏がSamsungを退社
Android向けカスタムROMの中では最も利用者の多い「CyanogenMod」の生みの親として知られるSteve Kondik氏が自身のGogole+ページでSamsungを退社したことを明らかにしました。
Kondik氏は2011年8月頃にSamsung米国法人のモバイル部門にソフトウェアエンジニアとして入社しましたが、それから2年足らずで退社したことになります。
同氏は退社の理由は明らかにしておらず、今後については、”何か”新しいことを始めるよ”とコメントの中で述べていました。CyanogenModの今後については特に何も言ってないので、従来通り、仕事とは別のこととして提供されていくと思います。
同氏はGoogle+への投稿の中でSamsungの新フラッグシップ「Galaxy S 4」に関する同氏の評価も述べています。投稿では外装やスペック、機能、サービスに関する同氏の感想が記されているのですが、その中では、GPSについては、従来モデルよりも測位性能が良くなっているそうです。どの状況でもすぐにロックされるようになったと述べていました。
Source : Google+(Steve Kondik)
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