AT&T版Galaxy S 4のブートローダーのアンロックに成功、Snapdragon 600版Galaxy S 4のCyanogenModの開発も進行中
米AT&T版Galaxy S 4はグローバルモデルや他社モデルとは異なり、ブートローダーがロックされた状態で販売されており、カーネルやリカバリイメージの書き換えといったハッキングは難しいと言われていますが、XDA Developers上で”djrbliss”を名乗るDan Rosenberg氏がアンロックに成功したとTwitter上で明らかにしました。
写真はブートローダーをアンロックした状態のAT&T版Galaxy S 4を撮影したものとされています(リカバリを書き換えた?)。その解除手順についてはまだ公開されておらず、同氏は米Verizon版が発売される5月末までは手順を一般公開しないことを宣言しています。何か関係があるのでしょう。
別のところでは、CyanogenModの創設者であるSteve Kondik氏が、Android 4.2.2ベースのカスタムROM「CyanogenMod 10.1」を搭載したGalaxy S 4のスクリーンショットを自身のGoogle+ページで公開しました。画像は米T-Mobile向けのLTE対応版で撮影されたもので、(以前、Team Hacksungは、Galaxy S 4のCMは開発しないだろうと述べていましたが)少なくともSnapdragon 600を搭載したGalaxy S 4のCyanognenModは開発されるみたいです。
Source : XDA Developers、Google+
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