Sony Mobile未発表スマートフォン「S39h」の実機写真が流出
Sony Mobile未発表の型番「S39h」を持つXperiaスマートフォンの実機写真が中国の掲示板で流出しました。
Xperiaの2013年モデルでは、グローバル版で”CXXXX”という型番が採用されている一方、中国版には「S3Xh」といった型番で販売されています。今回の「S39h」は規則的に後者に相当しているので中国版と考えられます。グローバル版の型番を持っている可能性もあります。
中国版の型番では、画面サイズ別に接頭文字がS、M、Lで分かれており、Sは小型(Xperia L)、Mは中型(Xperia SP)、Lは大型(Xperia Z/ZL)に割り当てられています。後の数字は上に行くほど高価になることから、今回の「S39h」は2013年モデルの中では小型で、Xperia L(中国版S36h)よりも上位と考えられます。
写真の端末の本体カラーはオールホワイト。一見、Xperia Lのようにも見えますが、カメラとセンサーの搭載位置や背面のLEDフラッシュの搭載がXperia Lとは逆で、側面からみた本体のフォルムも異なることから、Xperia Lとは別の機種と考えられます。本体はけっこう薄型のようです。右側面にはカメラシャッターもあります。
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