Google PlayブックスのアプリUIがリニューアル、ePubとPDFにも対応
Googleの電子書籍サービス「Gogole Playブックス」のAndroidアプリがv2.8.61にアップデートされました。
今回のアップデートで、ライブラリ、目次ビュー、巻末のおすすめページなどのアプリUIが最近のGogoleアプリで採用されているデザインに刷新されました。アプリUIの左側からはナビゲーションバーがスライドする仕組みで、ライブラリやストアにアクセスしやすくなっています。
新機能として、ePubとPDFファイルをストアからダウンロードした書籍と同様にアプリで閲覧・管理できるようになりました。端末に保存したファイルを読み込むことはできないようですが、新たに、https://play.google.com/books/uploadsがオープンしており、WEBブラウザからアップロードすることでPlayブックスアプリをインストールした端末に転送されます。アップロードしたファイルはPlayブックスアプリの「マイライブラリ」に表示されます。
ファイルはPCとGoogleドライブからアップロードできます。アップロード方法は、PC内からファイルを選択またはドラッグアンドドロップするか、Gogoleドライブの「マイドライブ」のファイルを選択します。
「Google Playブックス」(Google Playストア)
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