Google PlayミュージックのAndroidアプリがv5.0.1026Jにアップデート、アプリUI刷新、All Accessにも対応
Google Play MusicのAndroidアプリがv5.0.1026Jにアップデートされました。
今回のアップデートでは、スマートフォン、タブレット、Gogole TV向けのUIがGogole PlayストアアプリやGogole Playブックスと共通したデザインに刷新され、Google I/O 2013で発表された月定額制の音楽ストリーミングサービス「All Access」に対応したほか、初回起動時にチュートリアルを表示する等の変更が行われています。現在All Accessは米国ユーザー向けにしか提供されていないので、日本では利用できません。
新デザインのUIは、背景色が白ベースの明るい色に、アクションバーの色がサービスのテーマ色(オレンジ)に変わり、各コンテンツがGogle Playストアアプリのカード風に表示されるなど、外観がガラリと変わりました。
アプリUIの左側にスライド型のメニューバーが追加され、従来の「マイライブラリ」に加えて、楽曲を新着順に表示する「今すぐ聴く」カテゴリが追加されて最近の曲をすぐに見つけられるようになりました。メニューバーには作成したプレイリストやインスタントミックも表示されているので、それらに切り替えることも容易になったと思います。
アクションバーに「全て」「オフライン」のリストが追加されたので、保存済み(キャッシュを含む)だけを表示することが容易になったと思います。また、再生画面のオーバーフローメニューから再生中の楽曲のアーティストページとアルバムページにジャンプできるようになったので、同一アーティストの選曲も容易になったと思います。
タブレット(Galaxy Note 8.0)だとこんな表示です。以前よりも見分けやすくなったような気がします。
アーティストページやアルバムページは、アルバムアートが拡大表示され、Google+のプロフィールページのような雰囲気に変わりました。
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