NTTドコモ、「AQUOS PAD SH-08E」を8月2日に発売予定、26日より予約受付を開始(更新:発売日が決定)
NTTドコモは7月25日、ドコモタブレット2013年モデル「AQUOS PAD SH-08E」の予約受付を明日7月26日(金)より実施すると発表しました。発売予定日は1週間後の8月2日(金)です。(2013年7月31日追記:発売日が8月2日に決定しました。予定どおりです。)
予約受付はドコモショップなどのドコモ取扱店とドコモオンラインショップで実施されます。My docomoサイトを通じて予約する「WEB受付は同日正午より、「DCMX GOLD」会員向けの「最新ケータイ先行予約」の受付は同日1日限定で実施されます。
「AQUOS PAD SH-08E」は、7インチ1,920×1,200(WUXGA)のIGZOパネルとSnapdragon 600 APQ8064 1.7GHzクアッドコアプロセッサ、2GB RAMを搭載した小型ながらも高いスペックと豊富な機能が特徴のAndroidタブレット。高感度タッチパネルの特性を生かしたスタイラスペンによるペン入力機能を備えるほか、NOTTVや地デジ放送が視聴できるフルセグにも対応しています。
高性能な7インチタブレットと言えば、本日、Googleが新型Nexus 7を発表しました。スペックや機能面は「AQUOS PAD SH-06E」の方が上だと思いますが、新型Nexus 7の方が「AQUOS PAD SH-08E」よりも数万円安いはずなので、買いやすいと思います。
「AQUOS PAD SH-08E」の外装は、容量4.200mAhのバッテリーを搭載しながらも、わずか285gと軽量。ディスプレイの外枠を狭めた狭額縁デザインにより、横幅は107mmと他の7インチタブレットよりも細く、片手でも持ちやすいものとなっています。もちろん、防水・防塵にも対応しています。
内蔵ストレージの容量は32GBで、Micro SDカードで保存領域を拡張することもできます。カメラは背面に810万画素の裏面照射型CMOS、前面に210万画素の裏面照射型CMOSを搭載。ワイヤレス通信機能は、Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz帯対応)、Bluetooth v4.0、NFC(Type-A/B、FeliCa)、Wi-Fi Direct、DLNA(DTCP-IP)、赤外線(IrDA)、FOMAハイスピード(下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbps)、Xi(下り最大100Mbps、上り最大37.5Mbps)に対応。バッテリー容量は4,200mAh。
Source : NTTドコモ
関連記事
週間ランキング
None Found