Googleとネスレ、Androidマスコット型キットカットを5,000万個販売へ、Nexus 7(2013)またはGogole Playギフトカードが当たるキャンペーンも実施
GoogleがAndroidの次期バージョンの名前をAndroid 4.4 “KitKat”に決定した件で、キットカットの製造元であるネスレはAndroidマスコット型のキットカットを5,000万個製造し、販売することを発表しました。
GoogleがAndroidバージョンのコードネームで特定企業のお菓子の名前を採用するのは今回が初めて、次期Androidのコードネームが“K”で始まることから、ネスレかGoogleのどちらかがタイアップを申し入れたのでしょう。しかし、Googleはこのタイアップは金銭が絡むような取引ではなく、何か“楽しさと予想外”を提供するために考案した取り組みだと、GoogleのAndroidグローバルパートナーシップ担当ディレクターであるJohn Lagerling氏がBBCに対して明らかにしました。
日本でAndroidマスコット型キットカットの販売に関する発表は行われていませんが、海外では、小売店などで販売される予定で、Androidキットカットの購入者を対象に、Nexus 7(2013)またはGoogle Playギフトカードを抽選でプレゼントするキャンペーンも実施されるみたいです。
詳細はAndroid.comのキットカットページを御覧ください。
Source : BBC、キットカット公式サイト
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