Android 4.4“KitKat”で「位置情報サービス」の内容が変更、低消費電力モードや位置情報へのアクセスリクエスト履歴機能が追加
Android 4.4“KitKat”で「位置情報サービス」のメニュー内容が変更された模様です。海外のWEBサイト Android Policeでそのスクリーンショットが公開されました。
公開されたスクリーンショットによると、Android 4.4で位置情報の取得方法が「High Accurancy(GPS、Wi-Fi、モバイルデータを使用)」、「Battery saving(Wi-Fiとモバイルデータを使用)」、「Device sensors only(GPSのみ)」の選択式になったようです。Android 4.3でも同じ使い方はできますが、ユーザーフレンドリーな表現になったと言えます。
また、「位置情報サービス」のトップに端末の位置情報へのアクセスをリクエストしたアプリやプロセスの履歴が表示されるようにもなっており、どのアプリが位置情報を取得しようとしたのかがひと目でわかるようになっています。
Source : Android Police
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