Android 4.4“KitKat”を搭載したNexus 7のスクリーンショットが流出、新イースターエッグを確認
Android 4.4“KitKat”を搭載したNexus 7(2013)のスクリーンショットが米国のWEBサイト ZDNetで多数流出しました。
今回のスクリーンショットで、イースターエッグがKitKat風のデザインになり、アプリドロワー上のアプリアイコンも一部が変更、設定メニューに「Home」、「Printing」、「Tap & pay」といった新カテゴリが追加、時計アプリやダウンロードアプリなどの一部の標準アプリもデザインが変化していることがわかります。
最初の2枚はAndroid 4.4のイースターエッグです。KitKatのロゴマークをモチーフにしたデザインとなっており、Jelly Beanのように特定の操作でモザイク画面に切り替わる模様です。
左はAndroid 4.3.1のアプリドロワー、右はAndroid 4.3のアプリドロワーです。アプリドロワー自体は同じですが、「設定」や「音声検索」などの一部のアイコンはデザインが変わっています。
設定メニューでは、「設定」アイコンがギア風に変わり、上部はグレーの色に変わるなど、カラーリングは一部変化しています。
設定メニューに追加された「Printing」カテゴリ。Cloud Printの設定を行えるようです。
設定メニューには「Home」と「Tap & pay」という新カテゴリも追加されています。
左はAndroid 4.3.1のダウンロードアプリ。右はAndroid 4.3のダウンロードアプリ。背景色がブラックからホワイトに変わっています。
時計アプリでは、時刻のフォントが変わっています。
ストップウォッチもフォントや表示位置が変わっています。
Source : ZDNet
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