Dellの新型Androidタブレット「Venue 7」と「Venue 8」が米国で発売開始、WXGAディスプレイとIntel “Clover Trail+”プロセッサを搭載
米Dellの公式ショッピングサイトで今月上旬に発表された新型Androidタブレット「Venue 7」と「Venue 8」の2機種の販売が開始されました。
DellからAndroidタブレットが発売されたのは2011年のStreak 7/Streak 7 4G以来ですね。今回はIntelプロセッサを搭載した低価格な製品で、7インチモデルの「Veune 7」と8インチモデルの「Venue 8」が同時に発売されました。
2機種ともAndroid 4.2.2(Jelly Bean)、Intel “Clover Trail+”(Atom Z2560/Z2580)デュアルコアプロセッサ、2GB RAM、前後にカメラを搭載しながらも、Venue 7は$149、Venue 8は$179と、Nexus 7よりも安い価格で販売されています。
Venue 7は、7インチ1,280×800ピクセルのIPS液晶、Intel Atom Z2560 1.6GHzデュアルコアプロセッサ、2GB RAM(LPDDR2)、16GB ROM、背面に300万画素カメラ、前面に30万画素カメラを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0に対応しています。
Venue 8は、8インチ1,280×800ピクセルのIPS液晶、Intel Atom Z2580 2.0GHzデュアルコアプロセッサ、2GB RAM(LPDDR2)、16GB/32GB ROM、背面に500万画素カメラ、前面に200万画素カメラを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0に対応しています。Venue 7よりもスペックは少し高いようです。
Source : Dell
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