MIUI ROM提供元の中国小米科技が新スマートフォン「小米手机青春版」を発表
カスタムROM「MIUI」提供元の中国小米科技(Xioami)が同社オリジナルスマートフォン「MI ONE」の低価格モデル「小米手机青春版」を発表しました。5月18日より同社WEBサイトを通じて購入予約した方を対象に販売が開始されます。価格は1,499元(約19,000円)。ちなみに、昨年夏に発売されたMI ONEは1,999元です。
Motorola、音楽機能にこだわったAndroidスマートフォン「MOTOSMART MIX XT550」を中国で発売
音楽機能にこだわりを持つAndroidスマートフォンとして以前紹介したMotorolaの「XT550」が正式発表されました。現時点では中国のみでの発売となっているようです。製品はMotorola Mobility Chinaの公式オンラインストアで販売されています。価格は1,699元(約21,000円)。
中国OPPO、厚さ6.65mm世界最薄スマートフォンを開発中
中国の端末メーカー「OPPO」が同社の次の主力製品として、Huaweiが世界最薄スマートフォンを謳うAscend P1 Sよりもさらに薄い、厚さ6.65mmのAndroidスマートフォンを開発しているそうです。Ascend P1 Sの厚さは6.68mmなので、差はわずか0.03mmなものの、世界最薄を更新することになります。しかし、OPPOの新型の詳細はまだ明らかとなっていないので厚さが正確なものかどうかは定かではありません。
中国向けHTC One Sは、中国のTwitter風SNS「新浪微博(Weibo)」専用のボタンを搭載
今週17日に中国でHTCの新機種発表が行われました。プレスカンファレンスではHTC Oneシリーズと中国キャリア向けの新Desireシリーズが発表されたのですが、このとき発表されたHTC One Sにはなんと中国で利用者の多いTwitter風SNS「新浪微博(Weibo)」専用のボタンを搭載した中国仕様だったのです。ボタンを押すとWeiboアプリが起動する仕組みとなっているようです。昨年中国で発売された、HTC SalsaのFacebookボタンをWeiboボタンに置き換えた「HTC 微客」の特徴が引き継がれていますね。








