Leaked:ソフトバンク、シャープ製Android2.2搭載3Dスマートフォンを11月上旬に発表予定
ソフトバンクの2010年秋冬モデルのスマートフォンラインアップはDesire HDだけでは終わらないようです。
というのも、先日、匿名希望さんからもらった情報によると、ソフトバンクは2010年秋冬モデルのスマートフォンラインアップとして、シャープ製でAndroid2.2(Froyo)を搭載し、オサイフ(FeliCa)機能も搭載した3Dスマートフォンを準備しているとのこと。TOPや動画、ゲームなども今後は3D対応し充実させていくようです。
また、ソフトバンク向けの3Dスマートフォンと同一モデルがNTTドコモにも提供されるとのこと。
NTTドコモ、ソフトバンクはそれぞれ11月1日~5日の間で新製品発表イベントを計画しているらしく、ソフトバンクの3Dスマートフォンはその時発表されるだろうと言われています。
さらに興味深いのが、ソフトバンクは2010年秋冬モデル発表以降、今までのようなコンベンショナル端末ではなくAndroidにシフトしていく模様だと言われています。
既に、ソフトバンク社内では、
”今冬はグローバルなAndroidと国産機能を盛り込んだAndroidを出す予定”
と言った情報が流れていることは周知のこと、今回匿名希望さんから受けた情報はその国産機能を盛り込んだAndroidに当てはめることができます。
つまり、ソフトバンクの秋冬モデルのスマートフォンでは、Desire HD 001HTとシャープ製3Dガラケロイド(どちらもAndroid2.2)のツートップ体制になるということ。
このシャープ製と言われる3Dスマートフォンは、7月22日に技適を通貨した「W-047A」のことだと予想。W-047AはW-CDMA(HSDPA) 2100MHz、Wi-Fi、Bluetoothに対応したシャープ製で対応周波数からソフトバンク向けだと思われる端末。末尾の”A”は単純に”Android”のこと?それ以外、シャープ製ソフトバンク向けと思われる端末の末尾に”A”の付いたものはありません。
Thank you!匿名希望さん。
関連記事
週間ランキング
None Found