LG G3ブランドの「LG-F460L」はSnapdragon 805を搭載、「LG-F490L“Liger”」も開発しているという噂
LGが韓国市場向けにSnapdragon 805プロセッサを搭載した「LG G3」の追加モデルを開発していると、海外のWEBサイト EyeOnMobileがタレコミ情報として伝えました。
LG G3は韓国国内で、LG-F400シリーズの型番で販売されています。同サイトによると、LGは「LG-F460L」と「LG-F490L」の2機種を“Tiger”と“Liger”というコードネームの下で開発しているそうです。
「LG-F460L」はLG社員のLinkedInプロフィールによると、「LG G3」の一つとされています。同サイトによると、“Tiger”はSnapdragon 805の一つ「APQ8084」プロセッサを搭載しているそうなので、LG G3のアップグレード版とみられます。下り最大300MbpsのLTE-Advancedに対応させることと、2Kディスプレイの描画性能を高めるために開発しているのかもしれません。
“Liger”(ライガー)は、父がライオンで、母がトラの動物なので、LG G3の血筋を引く新機種と予想されます。
Source : EyeOnMobile
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