LG-F490LがLGの“Odin”プロセッサを搭載した最初のスマートフォンになるという噂
LG未発表型番「LG-F490L」にLG製プロセッサ“Odin”が搭載されるという噂がTwitterで伝えられていました。
今回の情報は、Twitterの情報通 UpLeaksさんいよるものです。証拠となるような情報が公開されていないので、あくまでも噂レベルの話になりますが、LGがだいぶ前から開発している“Odin“プロセッサは最初にLG-F490Lに搭載されれ見込みとのことです。
LG-F490Lは、型番からLG U+向けの機種と考えられます。“Liger”というコードネームを持つことも噂として伝えられています。
このLG-F490Lに搭載される“Odin”プロセッサですが、これには主にスマートTV向けのクアッドコア版と主にスマートフォン・タブレット向けのオクタコア版が存在すると言われています。
以前の情報によると、“Odin”のクアッドコア版はARM Cortex-A15を4基搭載した2.2GHz駆動のCPUと700MHz駆動のARM Mali-T604 GPUを内蔵しており、オクタコア版は最大2.0GHz駆動のCortex-A15を4基と最大1.4GHz駆動のCortex-A7を4基搭載したCPUとARM Mali-T604または600MHz駆動のARM Mali-T624 GPUを内蔵しているそうです。
Source : Twitter
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