米T-Mobile、Hoeycombタブレット「G-Slate」の詳細を発表、3D映像の撮影や再生に対応
米T-Mobileは2月1日、CES 2011で発表したLGのHoeycombタブレット「G-Slate」の詳細を発表しました。
それによると、G-Slateの背面にはデュアルレンズを搭載した5MPカメラ(LEDフラッシュ付)を搭載し、1080pフルHDサイズの3D映像(ステレオ映像)の撮影が可能、前面には3D映像を表示できる8.9インチマルチタッチディスプレイ、2MPフロントカメラ搭載しています。3D映像は(アクティブかパッシブか不明ですが)専用メガネを必要とするようです。
OSはAndroid 3.0(Honeycomb)、NVIDIA Tegra 2 デュアルコアCPU、32GBの内蔵ストレージ、ジャイロセンサー、Gセンサーなどを搭載、Wi-Fiの他、T-MobileのHSPA+(下り最大21Mbps)での通信にも対応。G-Slateでは720p HD動画の再生、HDMI経由で1080p フルHD動画をTV上で再生できるそうです。
発売時期は今年の春となっています。
NTTドコモが発売を予定している「Optimus Pad L-06C」もG-Slateと似た端末?
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