Android版Chrome Devの試験運用機能の画面がリニューアル、使いやすくなる

投稿日時 10月 15th, 2017 by juggly 投稿カテゴリ » Androidアプリ
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Google の Chrome ブラウザにはまだ正式にはリリースされていない様々なベータ版機能があり、それらは「試験運用機能」としてアプリに実装されています。これらの隠されたベータ版機能は、「chrome://flags」をアドレスバーに打ち込むと表示され、ユーザーが望めば手動で有効にすることもできます。この画面が最新の Chrome Dev 版でリニューアルされました。

試験運用機能はエンドユーザー向けではなく、WEB サイト・サービスの開発者さんや、いち早く新機能を試してみたいと思う方に提供されています。

従来の画面は全てのベータ版機能をリスト式で並べたシンプルな内容でしたが、最新の Chrome Dev では Android だけで利用できる機能だけが表示されるようになり、さらには有効になっている機能とまだ無効の機能がタブで分かるようになりました。

また、画面の上部には検索バーが追加され、わざわざ「ページ内検索」を呼び出さなくてもワード検索が可能になり、各機能の表示も展開式になり、有効などのボタンも個別に表示されるようになり簡単にこれらの設定を変更することができます。

Chrome Dev」(Google Play)