2011年Q1国内携帯電話出荷台数、Android端末がiPhoneの約3倍となる290万台（IDC Japan調査）

投稿日時 6月 10th, 2011 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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IDC Japanが6月9日に発表した2011年第Q1（1月～3月）国内携帯電話市場規模に関する調査結果によると、2011年Q1のAndroid端末の国内出荷台数がiPhoneの3倍となる290万台だったそうです。

2011年Q1の携帯電話出荷台数は前年同期比1.6％増の866万台、同社の調査によると、6四半期連続のプラス成長だったそうです。そのうちスマートフォンの出荷台数比率は半分近い44.9％にまで上昇したそうです。

端末メーカー別では、シャープが23%のシェアで20四半期連続のトップ、続いて富士通・東芝が21.5%、そしてAppleが11.4%で3位に浮上したそうです。同社の発表によると、供給キャリア1社かつ（iPhone）単独モデルの出荷（16GBモデル、32GBモデルの2機種のみ）というビジネス展開でトップ3入りしたメーカーは2000年以降初のケースだったとしています。

Source : IDC Japan

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