Sony、Xperia Tablet S国内モデルにAndroid 4.0.3(Release4)のアップデートを提供
Sonyのタブレット新モデル「Xpera Tablet S」は今週土曜の9月15日に発売されますが、Sonyが早くもAndroid 4.0.3(Release4)のアップデートを提供開始したと発表しました。
アップデート対象は 「SGPT121JP/S」(16GBモデル)、「SGPT122JP/S」(32GBモデル)、「SGPT123JP/S」(64GBモデル)。発売予定の全機種です。
アップデート内容は以下の通り。
- 以下のアプリを追加
- スクラップブック
- Chrome for Android - 以下のスモールアプリを追加
- クリップ
- メモ - Google Playで配信されるスモールアプリのインストール機能を追加
- 他社アプリからSDカード内へのデータ書き込みに対応
- クリップボード機能を拡張
- Wi-Fi接続中の安定性を改善
- 「Video Unlimited」でプログレッシブダウンロード(ダウンロードしながら再生)に対応
アップデート内容と配信時期から考えると、量産開始までにソフトウェアが完成しなくて、アップデートで残る機能を提供したという感じのようです。Xperia Table Sを開封した後、アップデートすることをお忘れなく。
アップデート方法は、Xperia Tablet Sの設定メニューを表示後、「タブレット情報」→「システムアップデート」の順にタップすると、「最新のアップデートファイルが見つかりました」という画面が表示されるので、画面のガイダンスに従い操作します。
Source : Sony
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