Apple、4インチディスプレイ・A6チップ・iOS 6搭載の「iPhone 5」を発表、9月21日に発売(更新)

投稿日時 9月 13th, 2012 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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米Appleは現地時間9月12日、iPhoneの最新モデル「iPhone 5」を発表しました。日本を含む10カ国で9月21日に発売されます。米国では現地時間9月14日より予約受付が行われます。国内ではKDDIとソフトバンクが販売を行います。(追記:KDDIとソフトバンクは21日午後4時より予約受付を開始します。)

iPhone 5は期待通りiPhone 4Sから大幅にアップグレードされています。本体はデザイン、ディスプレイ、プロセッサ、カメラ、オーディオ機能、通信機能、コネクタなど全面といってもいいくらい改善されています。OSはiOS 6を標準搭載します。

本体はいつものホームボタンを備えたシンプルデザインのものですが、デザインが新しくなっています。筐体素材にはガラスとアルミニウムが使用されているそうです。本体の厚さは7.6mmでiPhone 4Sよりも18%薄く、質量は112gでiPhone 4Sよりも20%軽くなっています。



Retinaディスプレイは、画面サイズが4インチへと拡大し、解像度も1,136×640ピクセルに向上しました。画素密度は326ppiとなります。アスペクト比はほぼ16:9。タッチパネルは液晶モジュール内部にタッチセンサーを内蔵したインセル型が採用されています。これにより、従来製品では存在していた空気層が無くなったことなどにより、ディスプレイは30%薄くなり、彩度が44%向上、さらに、タッチ感度もよくなったそうです。

プロセッサは新しい「A6」を搭載(追記:CPUコアはCortex A15)。詳細スペックは明らかにされていませんが、iPhone 4Sよりも処理性能・グラフィックス性能ともに最大2倍向上、大きさはA5よりも22%小さくなったそうです。

背面のiSightカメラは800万画素の裏面照射型CMOSセンサーが採用されています。ハイブリッドIRフィルター、5層レンズ、F値は2.4.レンズをサファイアで保護したことにより、レンズの透明度・強度が増したそうです。静止画の撮影速度は40%高速化し、暗い場所での動作性能やノイズ除去機能も改善したそうです。パノラマ写真も撮影できるようになっています。動画は最大1080p@30fpsで撮影可能。最大10人までの顔を認識するようになっています。動画を撮影中でも静止画が撮影できるようにもなっています。フロントのFace Time HDカメラでは、Face Timeを3G網経由でも利用できるようになっています。

無線LANは、IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)に対応し、転送速度も最大150Mbpsへと高速化されています。Bluetoothの対応バージョンは「v4.0」です。NFCやワイヤレス充電機能は搭載されていません。通信方式(データ)ではGPRS、EDGE、EV-DO Rev A/Rev B、HSPA、HSPA+、DC-HSDPA、LTEに対応します。LTEはKDDI、ソフトバンクにも対応するとアナウンスされましたが、どちらも商用サービスを開始していないので、当面は従来どおり3Gのみで利用することになると思います。

コネクタはオールデジタル・8シグナル設計の「Lightningコネクタ」に変更されました。従来の30pinよりも80%小さくなったそうです。30pinコネクタとのアダプタも提供されます。オーディオ機能では、スピーカーのデザインが変更され。サイズも20%小さくなりました。さらに広い範囲の周波数の音を出力する「ワイドバンドオーディオ」機能の搭載により、音質が良くなりました。

バッテリーの持ちは、通話時間は3Gで最大8時間、待受時間は最大225時間。インターネット利用時間は3Gで最大8時間、LTEで最大8時間、Wi-Fiで最大10時間。ビデオ再生時間は最大10時間。オーディオ再生時間は最大40時間。

カラバリはブラックとホワイトの2色。各色、ストレージ容量別に16GB($199)、32GB($299)、64GB($399)の3種類が用意されています。括弧内の価格は米国における2年契約時のものです。

Source : Apple

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