YouTubeの公式Androidアプリがv4.1.23にアップデート、Froyo・Gingerbread用UIが刷新
YouTubeの公式Androidアプリがv4.1.23にアップデートされました。
今回のアップデートで、Android 2.2(Froyo)とAndroid 2.3(Gingerbread)用のUIが新しくなりました。新UIはすでにAndroid 4.0(ICS)以上の端末向けに提供されているものと同じものとなっています。トップ画面は登録チャンネルの動画やアクティビティが一覧表示されるようになっており、どの画面でも画面左端から右側にスワイプするとチャンネルガイドが表示。登録中のチャンネルを一覧表示し、特定のチャンネルの動向をチェックしたり、自身のアカウントページにアクセスして視聴履歴や”後で見る”に追加した動画を確認することなどができます。
検索機能では候補文字を検索窓に補完すること、動画だけではなく、チャンネルの検索も可能となっています。
ICS以上向けの動画再生画面の「情報」「関連動画」「コメント」はこれまでタブで提供されていましたが、新バージョンで統合され、1ページで表示されるようになっています。FroyoとGingerbreadはUIの変更とともにメニューボタンを押したときに表示されるオプション一覧のデザイン・レイアウトがICSのUIに近いものに変わりました。
アプリの設定画面の「全般」に「コンテンツのローカライズ」が追加されました。この中で特定の国を選ぶと、指定した国の動画/チャンネルを優先的に表示されるようになります。また、「チャンネルフィード」も追加されました。この機能により、チャンネルのフィードに表示する情報を「全てのアップデート」または「アップロード済み動画のみ」から選ぶことができます。
「YouTube」(Playストア)
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