サムスンのAndroidタブレット「Galaxy Tab」はAndroid2.2（Froyo）搭載、そのファームウェアが公開
来月ドイツで開催されるコンシューマエレクトロニクスショー「IFA」で正式発表されるのではないかと言われているサムスン初のAndroidタブレット「Galaxy Tab P1000」のファームウェアがSamsung Firmwaresで公開されました。
そのファームウェアは2010年8月10日にビルドされたものでファームウェア名は「P1000XXJH3」。バージョン3です。
そしてこのファームウェアはAndroid2.2ベースのものらしく、Galaxy Tab P1000はAndroid2.2でリリースされると期待できます。ちなみに、ファームウェアの名前から欧州向けファームだということが分かります。「XX」は欧州向けファームですからね。
Samsung Frimwaresでこのファームウェアをダウンロードすることはできますが、Galaxy S（GI-I9000）にフラッシュしても大丈夫なんでしょうかね。
Source：Samsung Firmwares
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