Googleドライブの公式Androidアプリがアップデート、スプレッドシートの編集エディタが刷新、ファイル/フォルダのホーム画面シュートカットも作成可能に
Googleのクラウドストレージサービス「Googleドライブ」の公式Androidアプリがv1.1.470.11にアップデートされました。
今回のアップデートは、ドキュメントの編集機能やファイル/フォルダの利便性に関する機能追加・改善が行われています。
ドキュメントの編集機能では、まず、スプレッドシートの編集エディタがテキスト文書と同じネイティブなものに変わり、編集がしやすくなったほか、上部のツールバーからUndo/Redo操作、文字の装飾ができるようになるなど、機能が増えました。ドキュメント一覧からスプレッドシートを選択するとビューワモードで表示されますが、スプレッドシート内を1回タップすることで、編集モードに切り替えることができます。
このほか、テキスト文書エディタで目次を修正すること、書式を維持したままコピー&ペーストすることもできるようになりました。
ファイル/フォルダの利便性向上については、ホーム画面上にGoogleドライブ内のファイル/フォルダのショートカットを作成できるようになったこと(シュートカットはアプリ内からではなく、ホーム画面への追加メニューから作成できます)、ファイル/フォルダの共有リンクが「リンクを送信」メニューからクリップボードに直接コピーできるようになったことが挙げられます。
「Googleドライブ」(Google Playストア)
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