MWC 2013:Lenovo、Androidタブレット新モデル「S6000」「A1000」「A3000」を発表

投稿日時 2月 25th, 2013 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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米Lenovoは現地時間2月24日、MWC 2013の開幕に合わせて3機種のAndroidタブレットを発表しました。

発表されたのはミッドレンジクラスの10インチタブレット「IdeaTab S6000」、エントリーレベルの7インチタブレット「IdeaTab A1000」と「IdeaTab A3000」。いずれも、Android 4.1(Jelly Bean)を搭載しており、2012年Q2より世界において順次発売される予定。通信機能によりWi-Fi OnlyモデルとWi-Fi+3G(HSPA+)モデルがラインアップされています。

IdeaTab S6000は、”Mobile Home Entertainment Center”と銘打った機種で、マルチメディアコンテンツやゲームを楽しみたい方に最適な1台と言われています。10.1インチ1,280×800ピクセルのIPS液晶、MediaTek MT8389/8125 1.2 GHz クアッドコアプロセッサ(Cortex-A7)、Micro HDMI出力端子を備えます。厚さ8.6mmで、質量は560gと10インチタブレットの中では比較的薄く軽い筐体仕様。機能を拡張する専用アクセサリーも販売されるとのことです。

IdeaTab A1000は画面サイズ7インチのポータブルタブレット。タブレットを初めて利用する方に最適の1台とされています。7インチディスプレイ、1.2GHzのデュアルコアプロセッサ(MT8377)、内蔵ストレージの容量は16GBで、Micro SDカードも利用可能。前面に2つのスピーカーを備えており、Dolby Digital Plusにも対応するところが特徴の一つとされています。

IdeaTab A3000は、A1000の上位機種となるようです。ディスプレイは7インチ1,024×600ピクセルのIPS液晶、プロセッサはMediaTek製1.2GHzクアッドコアを搭載。3G HSPA+モデルもあります。Micro SD

Source : LenovoEngadget