ファインワークス、スマートフォンの通話料を節約するために設定した時間で電話が自動で切れるようにするAndroidアプリ「CUTMAN」をリリース
ファインワークスは4月7日、思わずやってしまう”長電話”が原因の電話料金の増大を抑制してくれるAndroidアプリ「CUTMAN」をGoogle Playストアにリリースしました。
CUTMANは事前に設定した時間で通話を自動的に終了するアプリで、1回の通話時間を短くすることで長電話が短くなり、その結果、通話料の節約につながるということです。毎月の通話料が気になるという方はこういったアプリで強制的に電話が切れるようにしておくと通話料を節約できるかもしれません。
現行バージョンで設定できる終了時間は5分、10分、15分の3通り。通話が終了する約10秒前にバイブレーションで通知することもできます。アプリでは、サービスのON/OFFを切り替えることもできるので、途中で電話が切れないようにしたい場合は通知パネルに表示されるショートカットからアプリを起動してサービスをOFFにします。
通話中に電話が切れるのは相手に失礼になるので、バイブレーションが鳴ったら「通話料節約のために自動で切れるようにしてるんです。すみませんが切ります」とか伝えて相手に理解を求めることをしたほうが良いでしょう(しかも通話料が発生するのは自分から発信した場合なので)。また、サービスのON/OFFに関係なく、このアプリの存在を口実にして通話を止めることも可能かと。
「CUTMAN」(Google Playストア)
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