NTTドコモ、3D立体視にも対応したAndroidスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」を発表
NTTドコモは11月8日、2010年冬~2011年春にかけて発売する新機種、シャープ製Androidスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」を発表しました。
LYNX 3D SH-03Cは、視差バリア方式を採用した3.8インチNewモバイルASV液晶を搭載し、3D立体視に対応したコンテンツでは、ワンタッチで2D⇔3D表示を切替えて表示することでき、ワンセグ、オサイフケータイ、赤外線通信にも対応したAndroidスマートフォン。
搭載されているカメラで3D静止画(内部で3D変換)を撮影することもできる。
今後、ドコモマーケットに公開される3D対応コンテンツを利用できるようになる。
OSはAndroid2.1で2011年春頃にAndroid2.2へのアップデートも予定されています。
Flish Lite 4.0に対応
- 筐体サイズ:123×62×13.4mm、重さ約140g
- ディスプレイ:3.8インチWVGA、NewモバイルASV液晶(3D対応)、ベールビュー対応、64Kカラー
- SoC:Qualcomm QSD8250 1GHz
- メモリ:512MB
- ストレージ:1GBのROM、マイクロSDHCカード(2GBマイクロSDが同梱)
- カメラ:約960万画素CCD、オートフォーカス、フラッシュ付、720p@24fps HD動画撮影、手ぶれ補正機能など
- ネットワーク:Wi-Fi b/g、Bluetooth 2.1+EDR
- ガラケー機能:FeliCa、ワンセグ、おサイフケータイ(FeliCa)、ワンセグ、BDレコーダ連携録画など
- 動画:MPEG4/H.264/H.263/WMV
- 音楽:MP3/AAC/AAC+/HE-AAC/WMA9/MIDI/SMAF/OGG
- バッテリー:1400mAh、連続待受410時間、連続通話270分
- OS:Android2.1、Flash Lite 4.0
- カラー:ピュアホワイト、ファンシーブルー、インクブラック
- 対応サービス:spモード、ドコモマーケット、オサイフケータイなど
- 発売時期:12月
Source:NTTドコモ
関連記事
週間ランキング
None Found