ZTE、スクリーン比率80%を実現した「Blade V2」やエントリーモデル「Blade L3」を発表
中国メーカー ZTE が昨年末に Blade シリーズの新モデル「ZTE Blade V2」と「ZTE Blade L3」を発表しました。
Blade V2 は、昨年国内でも発売された「Blade Vec 4G」の後継となる 5 インチスマートフォン。新モデルは 64bit 対応の Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz クアッドコアプロセッサを搭載するほか、前面のベゼル枠を細くしてスクリーン比率 80% のコンパクトさを実現しています。
このほか、1GB RAM、8GB ROM、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 500 万画素カメラ、2,400mAh バッテリーを搭載し、GSM 900 / 1800 / 1900MHz、WCDMA 900 / 2100MHz、LTE Cat4 800 / 900 / 1800 / 2600MHz に対応。筐体サイズは 143 x 70.7 x 8.5mm です。
Blade L3 は、Blade V2の下位に位置る 5 インチスマートフォンです。しかし、Android 5.0(Lollipop)を標準搭載しています。このほか、MediaTek MT6582M 1.3GHz クアッドコアプロセッサ、1GB RAM、8GB ROM、背面に 800 万画素カメラ、前面に 200 万画素カメラを搭載しています。
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