ノートアプリ「BlackInk」、紙のノートをアプリで再現
本日は、学校や会社、家庭など一般的に使われている本物の”ノート”のような使い勝手のノートアプリ(メモアプリ)「BlackInk」を紹介します。
BlackInkは次の図を見ればすぐにピンとくると思います。まさにノートですよね。左図はページの入れ物になるノート、右図がページ(コンテンツ)です。各ページのタイトルが目次に表示されます。
ノート内ではテキストページ、リストページ、手書きページ(イメージページ)を作成できます。使い方はいろいろありますが、例えば全てを手書きページで構成した場合、リアルなノートの電子版の完成です。この場合はタブレットを使った方が便利でしょうね。
以下はBlackInkで作成できるページの例です。
テキストページ:任意の文字列を入力できます。画面下にはページ番号と前のページ・次のページを移動できるボタンが表示されます。(フリック操作では移動できません)。
リストページ(チェックリスト):番号左のアイコンをタップして項目を追加していきます。
イメージページ:手書き入力できますが、ペンの色や太さ、種類を変更することはできません。(タブレット端末だと使いやすいと思います)
共有機能:各ページの共有メニューからページ内の情報を共有できます。Evernoteの新規メモとして保存できますし、特定のページだけをメールの本文として送信することもできます。イメージページは添付ファイルとして共有されます。
通常のメモアプリでもタグやカテゴリによってメモを仕分けることができますが、視覚的にも使用感もまさにノートなので、読み返すことを前提としたメモの作成に向いているアプリだと思います。
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