Googleが開発しているAmazon Echo対抗の新デバイス名は「Google Home」
先週、Google は Amazon Echo 対抗の音声アシスタントデバイスを Google I/O カンファレンスで発表すると伝えられていましたが、米紙・ニューヨークタイムズは 17 日、そのデバイスの製品名が「Google Home」になると報じました。
この新デバイスは先週の時点では「Chirp」というコードネームで呼ばれており、製品名が伝えられたのは今回が初めてです。
Google Home の名前からは、自宅のリビングや自室に設置して利用するような製品だと想像できます。
同紙によると、Google Home は “バーチャルエージェント” を搭載した音声コントロール型のデバイスで、機能としては、ユーザーの簡単な質問に回答し、ユーザーからの簡単なタスクをこなしてくれるそうです。機能の詳細は分かっていませんが、Google Now レベルの賢さや機能は持っていると期待できます。
Source : ニューヨーク・タイムズ
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