BlackBerry DTEK50はMicro SDカードの本体メモリ化に対応
BlackBerry の新型 Android スマートフォン「DTEK50」が Micro SD カードの本体メモリ化に対応していることを実機で確認しました。
Android 6.0 以上には標準機能として Micro SD カードと内臓ストレージを仮想的に結合することができます。結合するとアプリや画像・動画が優先的に Micro SD カードに保存されます。
本体メモリ化は多くの端末で最初から切られている中、DTEK50 では生きていたということです。
DTEK50 で Micro SD カードを内蔵ストレージと統合するには、メモリカードのフォーマットメニューで「内蔵ストレージとして使用を選択してフォーマットを実行します。
しかし、他の対応端末と同様に、低速な Micro SD カードの場合には、性能劣化の警告メッセージが表示されます。実際にも、使用する Micro SD カードによっては端末の性能が悪くなります。
本体メモリ化を行う場合は高速な Micro SD カードを使用することを強くおすすめします。
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