BlackBerry DTEK50の筐体デザインを写真でチェック
BlackBerry の新型 Android スマートフォン「DTEK50」の筐体デザインを写真で紹介します。
前作「PRIV」はスライドキーボードを搭載した Torch っぽいデザインを採用していましたが、DTEK50 はフルタッチタイプのフォークファクターを採用しており、外観はごく一般的なスマートフォンのような感じです。
しかし、細部は独特な部分が多いので意外と個性的です。その代表的なところはバックカバーです。外装の素材はプラスチック系なのですが、表面には無数の凹凸が掘られており手触りが他とは違います。グリップ感が良いというわけではありませんが、厚みが 7.4mm と比較的薄く、また軽いので 5.2 インチスマートフォンとしてはかなり持ちやすくなっています。
フレームとディスプレイの継ぎ目を見ると、ディスプレイが若干浮いていることが分かります。この点も独特です。
フレームは黒く塗装されていますが、爪でコツコツと叩いてみるとアルミっぽい硬さでした。また、上下のエッジ部分にはスリムなスピーカーを搭載しており、音をステレオで視聴できます。
本体の右側面に見られる丸いボタンは「便利キー」と呼ばれるファンクションキーです。その下には SIM カードと Micro SD カードのスロットが設けられています。
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