現在「Googleアシスタント」が対応している言語は英語とドイツ語のみ

投稿日時 10月 12th, 2016 by juggly 投稿カテゴリ » ピックアップ記事, ブログ
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Android 6.0 ~ 7.0 でも非公式ですが、「Google アシスタント」が使えるようになったということで、実際に Nexus 5X に導入してみました。

「Google アシスタント」はホームボタンを長押しすると、Allo で目にするチャットボットがユーザーの音声コマンドを読み取り適切に処理を行います。対話型の機能なので、OK, Google と話すだけで音声こまんdおを連続投入できます。

Android 6.0 ~ 7.0 への導入方法はこちらの記事で紹介しています。

今回は Android 7.0 のカスタム ROM を搭載した Nexus 5X に導入しました。機能自体は問題なく利用できるのですが、現在は「英語」と「ドイツ語」にしか対応しておらず、システム言語を「日本語」にしている場合には利用できません。言語設定を「英語」または「ドイツ語」に切り替えると日本でも利用できます。

実際に利用してみると、まるで人と会話しているかのように受け答えするので、Google Now とは大違いです。利用可能な音声コマンドが無い場合でも Google 検索を実行したり、択一式の回答の場合には画面に返信ボタンを表示するので、操作は楽です。