国内2010年Q4におけるAndroid端末の出荷台数は150万台、IDC Japan調査

投稿日時 3月 12th, 2011 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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調査会社IDC Japanは3月11日、国内携帯電話市場における2010年Q4（10月～12月）よび2010年通年の出荷台数を発表しました。

発表によると、2010年Q4の国内携帯電話出荷台数は前年同期比7.0％増の925万台となり、2010年通年の出荷台数は前年比6.8％増の3,615万台に拡大したという。Q4おける出荷台数の増加は、この期間に出荷されたAndroid搭載機種が、iPhoneの出荷台数を大きく上回る150万台以上だったと伝えられており、そのことが出荷増加の大きな要因と見られています。

また、端末メーカー別シェアも発表されており、2010年Q4では、シャープが24.5％のシェアで19期連続の1位、続いて富士通東芝が18.1％のシェアで2位、NECカシオが12.7％のシェアで3位。2010年通年では、シャープが24.6％のシェアで1位、富士通東芝が17.1％のシェアで2位、3位以下、パナソニック、NECカシオ、京セラが続くという結果が出ています。

Source : IDC Japan

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