MugenPowerのNexus One用大容量バッテリー(1,600mAh)の持ちについて
先日「Nexus One専用1,600mAhバッテリー(MugenPower)とシリコンカバーを購入」と言うところで、Nexus One用大容量バッテリー購入のことについてお話しました。
それから1週間以上経ったのですが、バッテリーの慣らしも終えて何日か使って試してみたので、気になるバッテリーの持ちについてお話したいと思います。
こういったバッテリーは、使う前に「慣らし」と言うものが必要で、8時間くらいかけてフル充電し、そしてバッテリーを使い切るまで継ぎ足し充電しない、と言うことを3回ほど繰り返す必要があります。
それをやった後、昼間にブラウジング、Twitter、YouTube動画の視聴、音楽の再生、RTM、Evernote、カメラで写真を撮影など行ったら、このMugenPowerの大容量バッテリーでは約7時間半持ちました。
一方、純正バッテリーでできるだけ同じようなことをやると、大体8時間弱と言った感じで純正バッテリーとさほど変わらなかったと言うのが私が使った上でのバッテリーの持ち具合です。
純正バッテリーが1,400mAh、MugenPower大容量バッテリーが1,600mAhで、約14%ほど容量が増しているのですが、実際に試用したところ純正バッテリーよりも持ちが悪いと言う結果となってしまいました。
まあ、厳密な比較テストをやったわけではないのでこれが正しいものではないと思います。あくまでも私の感覚の世界の話ですからね。
しかし、MugenPowerの場合、純正バッテリーとは違って、100%から90%まであっという間に減ってしまう、と言うのは、私が購入したもバッテリーに限っては毎度のことでした。
次は、Seidioの3,200mAhと言う超大容量のバッテリーを購入してみ試してみたいと思います。
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