Swype v3.0ベータ版が公開、Honeycombにも対応
日本語はサポートされていませんが、文字入力アプリ「Swype」の次期バージョンとなるv3.0のベータ版が公開されました。アプリはSwype公式サイトでユーザ登録すると試用することができます。
Sqypeではキーボード上をスライドまたは一文字ずつタップすることで文字を入力できますが、v3.0の新機能として、後者の方法で入力した文字にミスタイプが含まれている場合、ミスを修正した単語が候補に表示されるようになりました。「Tap Correction」という機能と呼ばれています。また、予測された単語の候補が行で表示されるようになりました。
v3.0ではHVGA、WVGA、FWVGA、QVGA、WQVGA、WSVGA、qHDに対応したバージョンの他に、WXGA(1,280×800)にも対応したバージョンが提供されています。WXGA対応版はHoneycombでのみ利用可能です。そのバージョンではキーボードのサイズを変更できるようになっています。
Source : Swype
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