Nexus OneのGoogle純正デスクトップドックは便利
Nexus Oneのオプションとしてデスクトップドックと言う充電、スピーカーと接続出来るドックも同時に購入できるようになっています。国内でも購入することが出来るのですが、Googleから購入すれば$45（4,200円）で購入できるのですが、国内だと7,000円程度と高値で販売されているので、これからNexus OneをGoogleから購入しようと思われる方は個人的にはこれも一緒に購入しておくことをお勧めします。
お勧めする理由は、充電が楽だからです。Nexus Oneを購入したら純正デスクトップドックはほぼ必須と言えるくらい便利です。
実際にNexus Oneを手にとって見たことの無い方だと気がつきませんが、Nexus Oneに底面には、microUSBコネクトと、その左右に充電用の端子が付いています。Desireにはありません。
そして、デスクトップドックに乗せるだけで充電できるように、ドックにも端子が付いています。
その代わり、microUSB端子が付いていないため、Nexus Oneをデスクトップドックに乗せてUSBストレージとしてマウントすることができません。
microUSB端子が付いていないため一見不便だと思われても仕方ないのですが、microUSBって結構挿しにくいし、ドックに乗せてmicroUSBを挿そうとすると本体側の端子が折れてしまうのではないかと不安になってしまいますので、microUSBはNexus One付属のケーブルを使って、手で接続した方が速いですし安心します。
逆に、今のところ、純正ドック以外にこのような形で充電できるドックは販売されていないと思いますので、Nexus Oneを購入するときに一緒に購入しておいた方が今後のために良いかと・・・。
また、このドックにNexus Oneを置くとシステムが反応して卓上時計が起動します。ドック上にNexus Oneを置いて操作すると接触の問題でたびたび卓上時計が起動してしまいウザいと思うときがあるのですが、卓上時計のapkファイルをリネームするか（root化必須）、Androidマーケットにあるドック操作アプリを使えばこの動作を止めることも出来ます。
これからNexus OneをGoogle Web Storeから購入される方は是非一緒に購入しておくことをお勧めします。使わなければヤフオクで売ってしまえば、おそらく買値よりも高く売れると思いますよ。
また、このデスクトップドックを同時に購入すると、荷物のサイズが変わってしまいます。確か私が購入したときは全体で1.4kg（3lb）と言う重さでしたので、若干配送料金が高くなってしまう場合があります。
国際ヤマトでしたら、$21でしたので、それほど大した金額ではありませんでしたけどね。配送業者によっては国際ヤマトより高くつく場合もありますのでご注意ください。
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