iモードメールクライアント「iMoNi(芋煮)」を使ってみた
HT-03Aでもiモードメールは送受信できることは皆さんもご存知かと思いますが、そんなiモードメールの送受信クライアント「IMoNi(芋煮)」を使ってみました。
これまでは、「i mode mailer」というシンプルなアプリを使っていたのですが、今回紹介する芋煮は、まさにFOMA端末でiモードメールを閲覧しているかのような感覚で使い勝手が良いということに今更ながら気がつきました。
IMoNiを起動すると、「docomo ID」と「パスワード」を設定する事を促されます。ここで言うIDとパスワードは、imode.netにログインするためのIDとパスワードです。
その他、定期チェックや通知設定に関してはUIが日本語化されており、読めばわかると思いますのでここではその説明を省きます。
IDとパスワード、その他の設定が完了したら、「直ちにチェック」をタップすると早速imode.netからメールを受信してきます。
「フォルダリストを表示」をタップすると、携帯電話でよくみるメール画面が表示されます。ここまでくるとFOMA端末を使っていたころの記憶が蘇りますよね。
だけど、FOMA端末には戻りたくない!個人的にはそう思います。
私の場合、FOMA端末からスマートフォンに乗り換えた派ですので、iモードメールをメインで使っているわけではありませんし、これからはGmailをメインメールとして使っていこうと感が手入ます。しかし、世の中はやはりiモードメールですので、一応残しておいています。なので、iモードメールは見れれば良いだけで、自動更新や通知設定などは行っておりません。
気がついたときにIMoNiを起動してiモードメールに新着メールが無いか確認しているだけという使い方をしています。
それだったら「i mode mailer」というシンプルなメーラーを使っていれば良いじゃないかと思うのですが、やっぱり見やすいほうが良いのでIMoNiを使うことにしました。
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