米T-Mobile、Android 3.2搭載タブレット「Galaxy Tab 10.1」と「SpringBoard」を発表
米T-Mobileは10月10日、HSPA+に対応する4Gタブレットの新機種として「Galaxy Tab 10.1」と「T-Mobile SpringBoard」を発表しました。発売日や価格は発表されていませんが、それぞれホリデーシーズンに合わせて発売されるそうです。リーク資料によると、Galaxy Tab 10.1は2年契約で$399、SpringBoardは2年契約で$199という価格となっています。
それぞれAndroid 3.2(Honeycomb)、下り最大21MbpsのHSPA+に対応するタブレット。Galaxy Tab 10.1は10.1インチWXGAサイズのディスプレイ、NVIDIA Tegra 2 1.0GHz(デュアルコア)、Samsung TouchWiz UIを搭載した国際版Galaxy Tab 10.1をベースにしたT-Mobile版といった端末。 T-Mobile TV、Qello、Samsung Media Hub、Asphalt 6: Adrenaline HD demo、SIM City Deluxe demo、Blio eReader、Zinioなどのソフトウェアがプリインストールされています。
T-Mobile SpringBoard with GoogleはHuawei MediaPadのT-Mobile版。7インチWXGAサイズのディスプレイ、Qualcomm Snapdragon S3 1.2GHzデュアルコアを搭載しています。BLOCKBUSTER、Netflix、T-Mobile TVなどの動画サービスアプリ、Blio eReader(電子書籍)、MobileLife Family Organizer powered by Cozi(To-Do管理)、Slacker Radio(ネットラジオ)、TeleNav GPS Navigator(GPSナビ)などのアプリがプリインストールされています。
Source : T-Mobile
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