Sonyの“Lens-Camera”の価格情報、「QX100」は約48,000円、「QX10」は約22,500円という噂
9月4日にドイツ・ベルリンで開催されるSonyのIFA 2013プレスカンファレンスで発表される見通しのスマートフォン向け外付けレンズキット風デジカメ「QX100」「QX10」の価格情報が台湾のePriceで伝えられています。
「QX100」は「RX100M2」と同じ1型CMOSとF1.8~F4.9の光学3.6倍ズームレンズを搭載した製品で、台湾での定価は14,900台湾ドル(約48,000円)とされています。一方、「QX10」は「WX150」と同じ1/2.3型CMOSとf/3.3-5.9の光学10倍ズームレンズを備えた製品で、台湾での定価は6,900台湾ドル(約22,500円)とされています。
これらは、“lens-camera”と呼ばれており、本体にズームレンズ、CMOSイメージセンサー、バッテリー、メモリー、NFC&Wi-Fi通信機能を内蔵しており、撮影された写真や動画をNFCやWi-Fiでスマートフォンに転送するものだそうです。本体はスマートフォンにマウントして利用することのほか、デジカメとして単体でも使用できるとされています。
別のサイトでは、「QX100」「QX10」は“EspressOn”というブランド名の下で展開されると伝えられています。
Source : ePrice
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