Sonyのレンズスタイルカメラ「DSC-QX10」「DSC-QX100」が本日発売
レンズ型ボディを採用したスマートフォンと連携するSonyの新型サイバーショット「DSC-QX10」「DSC-QX10」が本日発売されました。
レンズのようなデジタルカメラ「レンズスタイルカメラ」として知られるQXシリーズは、カメラレンズだけのようなボディに、デジカメの主要部品を組み込んだサイバーショットデジカメです。カメラを持って単体で撮影することはもちろん可能。スマートフォンとWi-Fi Directで通信して、スマートフォンの画面をファインダー代りして撮影を行うことも可能です。
「DSC-QX10」はエントリーモデルです。1,820万画素の1/2.3型Exmor Rイメージセンサー、光学10倍ズームのF3.3 Gレンズを搭載しています。「DSC-QX100」はレンズスタイルカメラの上位モデル。2,020万画素の1型Exmor Rイメージセンサー、光学3.6倍ズームのF1.8 Carl Zeissレンズを搭載しています。
QXシリーズの価格は、「DSC-QX10」が24,980円、「DSC-QX100」が54,800円。製品には横幅54mm~75mm・厚さ13mm以下のスマートフォンに取り付け可能な汎用アタッチメントが付属していますが、Xperia ZとXperia Z1向けにはスマートフォンケースとマウンタが一体となった専用アタッチメントも用意されています。
参考までに
・Sony サイバーショット「DSC-QX10」開封の儀&ファーストインプレッション
・Sonyのレンズスタイルカメラ「DSC-QX10」をiPhoneで使ってみた
・QXレンズスタイルカメラやアクションカムをリモート操作できるAndoridアプリ「Remote Camera Utils」がリリース
・カメラアプリ「Camera 360」がSonyのQXレンズスタイルカメラのリモート操作に対応
Source : Sony
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