MotorolaがDeveloper Editionの保証ポリシーを変更、ファクトリーイメージも提供へ
Motorola製スマートフォンの「Developer Edititon」を購入された方に嬉しいお知らせです。MotorolaがDeveloper Editionのブートローダーのアンロック用コードを申請しても保証を継続し、さらに、ファクトリーイメージも提供していくと発表しました。
Developer Editionは、主にROM開発者やギーク層の方を対象にMotorolaが直販しているスマートフォンのこと。SIMロックフリーで、ブートローダーもアンロック可能な状態で販売されています。これまで、Developer Editionの保証はブートローダーのアンロック用コードを申請した時点で無効になっていましたが、本日よりそのポリシーが変わり継続して保証されるようになったほか、2012年と2013年に発売されたDeveloper Editionでブートローダーのアンロック用コードを申請した端末についても保証が復活します(但し、保証期間の起算日は購入した日から)。
ファクトリーイメージはFastbootファイルのことで、https://motorola-global-portal.custhelp.com/app/standalone/bootloader/recovery-imagesよりダウンロードできます。現在のところは、Moto XのDeveloper Edition(GSM版、Verizon版)とDroid Maxx用が配布されています。
Source : Motorola
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