Meizu CEOが5.5インチ2,560×1,536ピクセルのディスプレイを搭載した「Meizu MX4G」の開発計画を明かす
中国のスマートフォンメーカー 魅族(Meizu)は、4G対応の「Meizu MX4G」を開発しているそうです。
この情報は、同社のCEOを務めるJ.Wong氏が自社のユーザーフォーラムに投稿したことです。同氏は投稿の中で、「えー、MX4Gは5.5インチ2,560×1,536解像度のディスプレイを搭載します」と述べています。5.5インチで2,560×1,536ピクセルだと画素密度は542ppiと、まもなく発表されるVivo Xplay 3Sの515ppiよりも高精細になります。
同氏はMX4Gに関して、他のスペックや発売時期などには触れておらず、詳細は不明なのですが、少なくともこの解像度で描画を行うために高性能なプロセッサ・メモリを採用してくると予想されます。また、ここでいう「4G」は少なくとも中国移動にTD-LTEを指していると思います。
Source : Meizu
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