ASUSはAndroidとWindowsのデュアルOSタブレット(M/L/R82T)を開発中
ASUSは、AndroidとWindowsが稼働するタブレット端末「M8XT」「L8XT」「R8XT」を開発している模様です。12月2日付でFCCの認証を取得したFDD ID「MSQ-M80T」の認証情報より判明しました。
認証情報によると、ASUSは「M80T」、「L80T」、「R80T」、「M81T」、「L81T」、「R81T」、「M82T」、「L82T」、「R82T」という9種類の製品を開発しており、その代表として「M80T」が認証を取得しました。1枚目の画像で、「M/L/R80T」はWindows搭載モデル、「M/L/R/81T」はAndroid搭載モデル、そして、「M/L/R82T」はデュアルOSと記載されています。AndroidとWindowsを1台で利用できるモデルと予想されます。
背面の形からは、これらのタブレットはポートレートモードを基本としていることがわかります。小型タブレットでしょう。
FCCの認証資料に含まれていたスペック情報によると、これらのタブレットはSocket番号が「UTFCBGA1380」なので、Intel Atom Z37X0‟Bay Trail-T”を搭載するものと考えられます。
認証は、Wi-Fi 2.4GHz/5GHz、Bluetoothの周波数帯で取得しています。
Source : FCC
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