中国Gionee、回転式カメラと8コアプロセッサを搭載したAndroidスマートフォン「Gionee ELIFE E7 mini」を発表
中国のスマートフォンメーカー Gioneeが回転式カメラと8コアプロセッサを搭載したインパクトのある仕様のAndroidスマートフォン「Gionee ELIFE E7 mini」をインドで昨日発表しました。
GioneeはMSM8974ACプロセッサを搭載したAndroidスマートフォン「Gionee ELIFE E7」を世界で最初に発表したとして最近話題となった企業です。今回発表された「Gionee ELIFE E7 mini」は、その小型版のような機種ですが、ハードウェア仕様はまるで異なります。
特徴は上部の1,300万画素カメラがぐるりと回転して、1つのカメラで様々なアングルから写真を撮影できることです。ただ、このような回転式カメラはGionee ELIFE E7 miniだけではなく、OPPO N1にでも採用されており、初物ではありません。
このほか、4.7インチ1,280×720ピクセルの液晶ディスプレイ、Cortex-A7ベースの8コアプロセッサ「MediaTek MT6592 1.7GHz」、1GB RAM、Android 4.2.2、Amigo UI 2.0なども搭載しています。
Gionee ELIFE E7 miniの価格は18,999ルピー(約52,000円)とのことです。
Source : Fone Arena
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