NTTドコモ、Android2.2搭載「Galaxy S SC-02B」、Androidタブレット「Galaxy Tab SC-01C」を正式発表！
NTTドコモは5日、Android2.2搭載スマートフォン『GALAXY S SC-0２B』と7インチAndroidタブレット『GALAXY Tab SC-01C』を正式に発表しました。同社の製品情報でそれぞれ概観、機能、仕様、対応サービスを確認できます。
SC-0２Bの発売時期は10月下旬、SC-01Cの発売時期は11月下旬と掲載されています。事前の情報だとSC-02Bは10月28日を予定、SC-01Cは11月25日を予定。SC-02Bの予約受付は10月15日となっています。
両方ともドコモが10月下旬から始める電子書籍のトライアルサービスに対応しています。
GALAXY S SC-02B
- 筐体サイズ：64.2 x 122.4 x 9.9mm、重さ約118g
- ディスプレイ：4インチWVGA（480×800）、Super AMOLED、ゴリラガラス採用、マルチタッチ
- CPU:1GHz Hummingbird ARM Cortex A8、1コア、GPU：PowerVR SGX540
- メモリ：RAM 512MB、ROM 16GB（mobiNAND）、32GBマイクロSDHCまで対応
- カメラ：5MP、オートフォーカス、デジタルズーム、720p HD動画撮影、フロントカメラ無し
- OS：Android2.2（Froyo）
- ネットワーク：Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 3.0、GSM(850/900/1800/1900 MHz)、W-CDMA (2100/800 MHz)
- バッテリー：1,500mAh、連続待受：510時間、連続通話：380分
- アプリなど：いつもNAVI、Sprite Backup、Evernote、MAGASTORE、ebiReader、edge、Samsung Apps（Samsungのアプリマーケット）、SNS Browser（mixi、Twitter）、ドコモマーケット、Flash Player 10.1
Galaxy Sの機能は『SC-02B発表直前、Galaxy S (GT-I9000)のレビューまとめ』
Galaxy Sのリーク情報は『SC-02B発表直前、ドコモGalaxy S SC-02Bのリーク情報まとめ』
GALAXY Tab SC-01C
- 筐体サイズ：190×120.45× 11.98mm、重さ 380g
- ディsプレイ：7インチ TFT-LCD、 WSVGA (1024×600)、マルチタッチ
- CPU：Cortex A8 1.0GHz Hummingbird PowerVR SGX540
- メモリ：RAM 512MB、ROM 512MB、内蔵ストレージは16GB、32GBマイクロSDHC対応
- カメラ：3 MP、オートフォーカス、LEDフラッシュ、1.3MPフロントカメラ（ビデオチャット対応）、720p HDサイズの動画を撮影可能
- 対応ネットワーク：(HSUPA 5.76Mbps, HSDPA 7.2Mbps) : 800/2100 MHz、2.5G (GS/GPRS/ EDGE) 850/900/1800/1900 MHz
- OS：Android 2.2 (Froyo)
- 無線；WiFi 802.11n、 Bluetooth 3.0
- センサー：Gyroscope sensor、Geo-magnetic sensor、Accelerometer、Light sensor
- バッテリー：4,000mAh、連続待受約1,450時間、連続通話約880分
- アプリなど：いつもNAVI、Samsung Apps（Samsungのアプリマーケット）、SNS Browser（mixi、Twitter）、ドコモマーケット、Flash Player 10.1
『Leaked：ドコモ向けGalaxy Tab（SC-01C）はホワイトモデルが発売されるそうです』
Source：NTTドコモ報道発表資料
更新1：新規価格、2年縛りだとGalaxy Sは3万弱、Galaxy Tabは4万前後
関連記事
関連する記事が見つかりません
週間ランキング
None Found