Samsungは5.55インチAMOLED・6コアプロセッサを搭載した「Galaxy Note 3 Neo」を開発中、内部資料が流出
海外サイト GSMArenaで「Galaxy Note 3 Neo」と呼ばれる新型Galaxy Noteスマートフォンに関する内部資料が流出しました。最近噂されているGalaxy Note 3の廉価版、LCD版、SM-N750Xシリーズのことかもしれません。
資料では、Galaxy Note 3 NeoをGalaxy Note IIとGalaxy Note 3で比較しています。特徴的なのは、世界初のヘクサコア(6コア)CPUを内蔵したSoCを使用していること。資料によると、Galaxy Note 3 NeoのCPUは、1.7GHz駆動のデュアルコアと1.3GHz駆動のクアッドコアの異なる最大クロック数のCPUコアで構成されています。Exynosプロセッサの新型を採用しているということなのでしょうか。
- Android 4.3(Jelly Bean)、エアコマンド、エアビュー、エアジェスチャー、新マルチウィンドウ、マガジンUX
- 151.1mm x mm x 8.6mm
- 5.55インチ1,280×720ピクセルのSuper AMOLEDディスプレイ
- 1.7GHz×2+1.3GHz×4のヘクサコアプロセッサ
- 2GB RAM、16GB ROM、Micri SD(最大64GB)
- 800万画素リアカメラ、190万画素フロントカメラ
- 3,100mAhバッテリー
- Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.0、USB 3.0、GPS/GLONASS、HSPA+ 42Mbps対応
- 加速度/ジャイロ/近接/気温/湿度/気圧/赤外線(ジェスチャー用)センサー、デジタルコンパス搭載
スペックシートを見る限り、本体サイズはほぼ同じ(横幅は不明です)、画面サイズは縮小、スペックも全体的に下がっています。しかし、機能面はGalaxy Note 3と同等です。Super AMOLEDを搭載しているので、LCD版ではなさそうです。ただ、スペックは全体的に下がっているので、Galaxy Note 3の廉価版になると推測されます。
Source : GSMArena
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