パナソニックが今年2月にも北米でタフネス仕様のスマートフォンを発売するという報道
パナソニックが今年2月にも北米の法人向けスマートフォン市場に参入すると朝日新聞がWEB版で報じました。
パナソニックは昨年8月に国内における一般書者向けスマートフォン市場からの撤退を発表しており、フィーチャーフォンと海外一般消費者向け・法人向けスマートフォンの開発は継続していましたが、インドで新機種をいくつか発売しただけで、それ以外の国では発売していません。
朝日新聞の報道によれば、パナソニックが投入を予定している機種は落としても壊れにくい頑丈な筐体に、5インチディスプレイを搭載した大型モデル。騒音の中でも音声を聞き取りやすい機能も搭載しているそうです。このような仕様だと、主なターゲットは建設業界となりそうです。
また、2月24日~27日にはスペイン・バルセロナで「MWC 2014」イベントが開催されますが、パナソニックはそのイベントに開発している機種の出展を計画しているそうです。
Source : 朝日新聞
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