ソフトバンク、Android/WinMo向けの新データ通信プランを発表、約712万パケットまでなら月額3,985円

投稿日時 10月 6th, 2010 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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ソフトバンクもモバイルがAndroid、Windows Mobileユーザに対して新しいデータ通信プランを発表しました。

Android、Windows Mobileユーザ向けに、『パケットし放題S for スマートフォン』を、2010年11月12日(金)より提供を開始します。

これは、390円~5,985円で利用できるデータ通信プランで、1パケット0.084円からスタートし上限5,985円でストップします。

また、このプランと同じ日から2011年4月30日(土)までの間、この新プランに申込んだ方に対しては『パケットし放題S for スマートフォン』が提供されることになります。

これは、毎月712万5000パケット(約869MB)までの通信料なら、なんと3,985円という低価格で運用できる期間限定プランで、ソフトバンクのAndroid・Windows Mobileユーザの約97%は毎月712万5000パケット未満しか使っていないので、ほとんどのユーザが毎月3,985円のデータ通信料で済むというもの。もちろん毎月の支払いには別途通話料やオプション料金はかかります。

もし、712万5000パケットを超えた場合でも上限は5,985円のまま、それまでは1パケット0.084円で課金されていきます。こりゃー、申込んでおかないと損ですね。

なお、この新データ通信プランの開始に伴い、「パケットし放題 for スマートフォン」と「パケットし放題フラット」で「PCサイトダイレクト」利用時の定額料の上限が4,410円になるキャンペーンが11月11日で終了するそうです。

ほとんどの場合、日本通信のb-mobile SIM U3001ヶ月プラン+1,000円で712万5000パケットまでは運用できるということになりますね。双方同じ端末では利用できないので比較しても仕方ないですが、(エリアは狭いけど)価格と通信速度的にかなり惹かれるものがあります。

とりあえずソフトバンクのAndroid、WinMoユーザは確認しておいた方が良いですね。

ソフトバンク スマートフォン向け新パケット定額サービスについて